浜名湖2日目

ちょっとちょっとみなさん!
昨日ちょっと書いた新しい斡旋、結果は芦屋の混合戦だったんですが、
上島久男師匠と同じ配分です!


いつ以来なんでしょうか?
少なくともわたくしが永井聖美を追っかけだしたここ3年半ぐらいはなかったはずです。
同じレースの対決なんて経験、これまでに1回でもあるのかなあ?
すいませんキャリア浅いファンで。ご存じの方は教えてくださいませ。


で、これはこれでとても面白いし楽しみなんですけど、手放しで喜べない事情が。
その芦屋の混合戦の最終日は3月29日ですので、
31日に前検を迎える下関女子リーグへの斡旋は、ほぼ絶望的(芦屋の前が下関の混合戦ですし)。
さらに、今期最後となる4月末の芦屋オール女子への斡旋も、微妙になりました
(別に3月行ったから4月は行けないというルールはありませんが)。


というわけで、ひょっとしたらこの先、
ほとんど混合戦ばかり走らされるかも・・・。
となると心配なのが勝率なんですよね。
一般戦ならば男子相手でも十分戦える自信はあるし、本人もそう思ってるでしょうけど、
やっぱり女子リーグやオール女子に比べれば、簡単には稼げそうにないわけで。
そういう意味では今節のオール女子はかなり大事になってきます。
気を引き締めて戦ってほしいですね。


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2/13(金) 浜名湖競艇オール女子 浜名湖ブーティーアタック 初日

7R 予選  永井・今井・新田・山下・角・宮本
山下が外に出て、123・564の並びから、スロー勢優勢のスタート。
永井の先マイは3コースから新田が捲り差しで迫られたが、わずかに残し締め込む。
今井が一番差しから2番手も、2マーク突っ込んだ角を交わす間に新田が差し逆転。
3着争いは全速連発で今井が角を制す。永井は逃げ切ったが、最後まで新田に猛追され。
1永井聖美−3新田芳美−2今井裕梨  2連単340円  3連単1,170円

12R ドリーム  池田姉・淺田・平山・山川・三浦永・永井
平山のピット離れが遅れ、124.563の並びから、カド三浦だけがわずかに遅れる。
山川と三浦が握り合って凡退、明美の先マイと一番差し浅田でバックは併走。
2マーク、明美の全速が不発で浅田が振り切る。
1M最内差した永井は3番手も、2マーク平山に差され併走に。
2周2M、最内から永井の先マイを明美が包んで回ったが流れ、その間に平山が2番手逆転。
永井は最終マークも明美より先に回って微差逆転。
2淺田千亜希−3平山智加−6永井聖美  2連単1,560円  3連単6,370円


初日の時点では調整がうまく行ってないみたいな感じがしました。
後半戦で早速プロペラ交換をしていたところを見ると、原因はペラなんだと思います。
回ってから押す感じがしませんから、先に回っても差し込まれてしまいます。
本体は悪くなさそうなので、とにかくもうちょっと出足〜行き足を付けたいですね。


昨日は「暴風雨」という変な予報が出ていた土曜日の静岡県西部のお天気ですが、
現在のところの予報では、雨は今夜強く降って、明日朝には止むとのこと。
某ブログによると(笑)「雨がやんだら浜名湖は強い追い風」らしいので、
整備はもちろんですが、スタートにも気をつけないといけないですね。


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2/14(土) 浜名湖競艇オール女子 浜名湖ビューティーアタック 2日目

5R 予選
1 新田 芳美  (徳島)
2 木村 沙友希 (静岡)
3 若山 美穂  (愛知)
4 徳増 宏美  (静岡)
5 永井 聖美  (愛知)
6 西川 美智代 (徳島)
進入想定 123・456

支部対抗戦の様相。西川は前付けしたいだろうけど、このメンバーではたぶんムリ。
木村は1人に譲った時点で6コースまで放り出されそうなので枠主張だろうしね。
風か強くなればベテラン勢は特にスタート慎重になりそう。
ここは絶対的なスタートセンスの違いにものを言わせたい。
スリットから攻めて、先マイ濃厚な新田の懐に巧く飛び込めれば。


10R 予選特賞
1 土屋 千明  (群馬)
2 定野 久恵  (静岡)
3 永井 聖美  (愛知)
4 鈴木 成美  (静岡)
5 渡辺 千草 (神奈川)
6 久保田 美紀 (群馬)
進入想定 123・456

土屋・定野と内側に好気配のメンバーが揃って激戦ムード。
ただ土屋のインはどうしても流れて1〜2艇に差し込まれるケースが多い。
ここは何とか定野より先にレバーを握り込んでバンカーに嵌め、
返す刀で土屋を差して2マーク先に回りたいところ。
今日よりは多少マシな仕上がりにはなると思うので、そこに期待したい。

ポイント制だよ!

高松の東西王座戦はケッタイな番組と勝ち上がり。
ポイント制はオールスターで前例があるし、わたくし的には面白いルールだと思うんですが、
番組が自動決定というのは、層の薄い地区には厳しいですね。
北日本なんか1つのレースに6人も(それも本命級が)出れば、そりゃ勝てますよ。
まあ、初日の伏見の直線の足はオバケでしたけど。


西日本27名の内訳は、中部9、近畿4、中四国8、九州6。
どうしても近畿には不利ですよね。しかもしっかりしたマーク屋がいないし。
まあ、弱いんだからしょうがないか。


さて、ポイント状況なんですが、巷の噂では
「2走で30点取れば優参安全圏」ということだそうです。
いちおう、推定ボーダーを28点ということにしますと・・・

初日1着(15点):4着勝負(5着で相手待ち)
初日2着(13点):3着勝負(4着で相手待ち)
初日3着(12点):2着勝負(3着で相手待ち)
初日4着(11点):2着勝負
初日5着(10点):1着勝負(2着で相手待ち)
初日6着( 9点):1着勝負

ということになりそう。
オールスターに比べるとはるかに身内同士の戦いの度合いが強い東西王座ですから、
各ラインがいろいろと作戦を練って来そうですね。


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2/14(土) 高松競輪 G2東西王座戦 2日目

8R 西予選2走目
2渡部(4着勝負)−8三宅達(3着勝負)−5紫原(2着勝負)
7前田(1着勝負)
4柴崎(1着勝負)−3山田(2着勝負)−9加藤(4着勝負)−1山口幸(2着勝負)−6浜口(1着勝負)

マエタクは渡部先行なら番手をにおわすが、中部には競らず。というかこのメンバーでは空気同然。
点数に余裕のある渡部が駆けることも考えられなくはないが、
常識で考えると柴崎が岐阜勢の機関車役になるだろう。
浜口は5番手じゃ1着勝負をモノにできるチャンスはないので、
渡部に分断されないように先にイン斬りして柴崎を呼び込むか。


普通なら山田のバック番手捲りは後ろにズブズブまで食いそうだけど、
山田が2着勝負なので加藤は差さない。決勝でウマがないと困るしね。
渡部の捲りが飛んでくれば猛烈にブロック。このときヤマコウは内を突く。
1着2着が山田ヤマコウ、3着か4着に加藤なら中部的にはめでたしめでたし。3=1本線


9R 東予選2走目
7海老根(4着勝負)−1渡辺晴(2着勝負)−8村本(1着勝負)−5松坂(1着勝負)
4新田祐(4着勝負)−(2山崎(2着)・6幸田(3着))−9兵藤(1着勝負)−3稲村(2着勝負)

これは展開簡単。逃げるのは後ろに同地区の勝負駆け3人背負う海老根。
おそらく群馬勢は切り替える(いくらなんでも晴智には競らないと思う)。
ゴール前は2着でOKの晴智が前残し気味に踏むところ、1着しかない村本が強襲。8−1厚め


10R 西予選2走目
1井上(4着勝負)−7荒井(1着勝負)−8小野(3着勝負)
6岩津(2着勝負)−9三宅伸(3着勝負)−5豊田(1着勝負)
4稲垣(2着勝負)−2村上(1着勝負)−3小倉(2着勝負)

荒井が井上の番手を選択したことで、稲垣の逃げイチ。
しかし身内同士のレースは何があるか分からない。稲垣が逃げるとは全然限らない。
岩津が捨て身のメイチ駆けの可能性もあれば、
稲垣の後ろが競りになってペースが緩んだところ、点数余裕ある井上のホームカマシも。


車券は本当に絞りづらいけど、7−8と5−9だけはとりあえず買っとくべきかな。
稲垣には死ぬレースはしてほしくないんだけど、近畿の性格的には2−3も押さえないと。


11R 東予選2走目
3佐藤(3着勝負)−8有坂(2着勝負)
6武井(2着勝負)
9武田(1着勝負)−1神山(1着勝負)−4阿部(3着勝負)
7渡辺一(2着勝負)−5成田(1着勝負)−2伏見(4着勝負)

渡辺が先行体制に入ると武井は成田のところに攻め込むしかない。
そうなると初日のように佐藤がカマシて、佐藤−有坂−一成−チギレの展開か。
それでも伏見は追いかけてくるから、北日本的には心配なさそうだけど。
この場合は佐藤有坂一成のボックスで、伏見の3着受けを狙いたい。


佐藤が逆に先行体制ならば武井はその3番手で様子を見ているか。
そこを渡辺のスーパーダッシュ。結局は前5人が北日本という展開になりそう。
成田は1着勝負だけど、まことに遺憾ながら伏見の脚が違いすぎる。
踏みたくなくてもアタマまで抜けてしまうんだろうね。

追記)2分の1で決勝に行けるんだから、初日1着選手の「4着勝負」は厳しい条件かも。
もう少し緩めて、ボーダー27〜26点でもいいのかもしれませんね。

浜名湖初日

昨日書き忘れてました。
永井聖美選手の09年年間勝率は 6.11
09年後期級別審査勝率は 6.05


さてさて今節からは勇気倍増!?
おそらくですが、今夜遅くに新しい斡旋が入りそうです。
そしてこの時点で、やっとこさ今期70走を確保できます!
現在43走。残り3節では極めて微妙な状態だったんです。
(ただし、23日からの唐津一般戦が入ると、
女子王座優勝したとき総理杯の代わりに斡旋が2つ消える計算になるのでその場合を除きます。)


意識しないようにしていても、頭の片隅にはその辺の心配があったでしょうから、
B級落ちの心配が消え去ったことで、今度はA1キープを真剣に考えないと。
ってことで、いよいよ全開モードで行ってくれるだろうと思います。


さて、その今節の浜名湖ですけど、なかなか分厚いメンバーですよね。
A1が7人斡旋というのは近況の女子戦ではかなり多いほう。
特に地区戦で勝率を大きく落としてしまったアケミ・エリーの地元勢なんかは
ここぞとばかりに稼ぐ気満々でしょうからねえ。負けないようにしないと。


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抽選の結果です。

モーター:24(勝率5.51 複勝率37.4%)
 前回使用者・・・上園正明 266154255
ボート :15(勝率5.63 複勝率40.7%)


中堅上位クラスの組み合わせです。これなら期待のほうが大きいですね。
ただ、24号機は2度、15番艇は何と4度のフライング実績があります(苦笑)。
それだけは気をつけないと・・・。
なお、浜名湖のエンジン・ボートのデータは「データボックス」に詳しく記載されています。


それより気になるのがお天気。
浜松の天気予報をヤフーで見てみますと・・・

土曜日、暴風雨ですって。大丈夫かいな。
念のために、優勝戦見に行かれる予定の方は、水曜日も空けておいた方がいいかも!?
気温もすごいですよね。2月に最高気温21度ってどないやねん!


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2/13(金) 浜名湖競艇オール女子 浜名湖ビューティーアタック 初日

7R 予選
1 永井 聖美 (愛知) 機24(37%)
2 今井 裕梨 (群馬)   2(38%)
3 新田 芳美 (徳島)  26(30%)
4 山下 友貴 (静岡)  43(31%)
5 角 ひとみ (広島)   3(31%)
6 宮本 紀美 (東京)  49(43%)

進入想定 123・564

津の出待ち情報によると、地区戦の5日目にインから逃げられなかったのが、
まさみさん相当悔しがってたんだそうで。
確かにあれ2等走ってたから3等に落ちたんで、1等走ってればそのまま1等でしたしね。
インはとにかくこだわって欲しいコースだから、不運がない限りは逃げ切らないと。


そのときのリベンジ、というにはかなりランクが落ちてるけど、
その割にはそこそこ骨っぽいメンバーが集まっている一戦。
角は4カドが手に入るのならば動かないか?いちおう前付けは要警戒。
とにかく今年初めてのイン逃げを決めて、気分スッキリ後半戦につなげたい。


12R ドリーム戦
1 池田 明美  (静岡) 機15(35%)
2 淺田 千亜希 (徳島)  62(35%)
3 平山 智加  (香川)  51(32%)
4 山川 美由紀 (香川)  63(33%)
5 三浦 永理  (静岡)  13(30%)
6 永井 聖美  (愛知)  24(37%)

進入想定 123・456

平山は時折ピット離れが悪いことがあるので、
山川に一目散に叩かれてしまうと6コースに出される恐れもある。
永井は津のレースを見る限りピット離れは上々。
6枠のときはピット離れ重視のペラ調整をすることもあるので、6コースとは限らない。


さすがにこのメンバーで6枠で、勝て!というのは難しいけど、
スタートだけは人並み以上には決めて、あとは出たとこ勝負で。
予選は3日間だけだから、早めに1点でも多く稼ぎたいね。

まさみ&あこ奮闘記

はいはいどうもごぶさたです〜。
前のケータイエントリの後、明け方まで呑んでおりましたら
完璧に二日酔いが来た上に、強烈な頭痛。
各方面の方々に多大なご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。


で、その日曜日のおはなしに戻りまして。
津の東海ダービーは最終日だったんですけど、
まさみさんの出番は一般戦の1回走りだし、まあいいかってことで。
笹川賞のファン投票イヴェントが住之江競艇場でありましたので、行ってまいりました。
いちおうこれも永井聖美応援の一環ですので(汗)。


久しぶりにこの方に会ってきましたですよ。

ハイ、まさみさんの親友でもある都築あこさんです。
最初、声はすれども姿は見えずって感じだったので、どこにいるのかな?と探してたんですが、



こんなところでマイク持ってしゃべってました。住之江の職員さんかと思った(笑)。
それでも客のほうでも気付いた方とか、もともとそれを知って来てる方とかちらほらいて、
時折雑談をしながら・・・という感じでお仕事してました。
わたくしの顔はさすがに覚えてなかったみたいですけど(おはなしするの2回目だから当たり前)、
前回常滑ソフトバレーのときに書いてもらったサインを見せたら、すぐに思い出してくれました!


あこちゃんは去年9月の「ペラ坊ショップ杯」のころから福岡競艇場とは縁が深くて、
今年の笹川賞の期間中も、既にいろいろとお仕事いただいてるそうです。(←オフレコかな?)
「だからまあちゃんがいないと淋しい!」
ってことですので、当人がSGに出たいか出たくないかに関係なく、
永井聖美を福岡送りにすること決定なのであります(笑)。


住之江でのファン投票は、常滑とはやっぱり違いまして、
机に投票用紙が積み上げてあって書き放題というわけではなく、
係員が一人に1枚配って書いてもらうと言う形式。
大阪支部の若手2人も配るお手伝いしていました(参照)。


まあ、ただいつもアクアライブステーションのところにいる年配の職員さんが、
けっこう融通の利く人でしてねえ(笑)。

てってい 「(投票用紙)余ってるんならまだもらいますよ〜」
あこ 「ほんじゃ全部あげる〜!」

などという会話を微笑みながら見てくれたりなんかいたしまして、ありがたいもんです。


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さて、せっせと笹川賞の投票用紙を書きーの、
住之江競艇マークシートを書きーの(そして外しーの)しているうちに、
いよいよこの日のわたくしにとってのメインレース?
住之江でも場外発売を行なっていた東海地区戦の、まさみさんの出番を迎えました。


場内で唯一まともに場外の音声が聞こえる!?1マーク側のテレビで観戦。
狙ってたわけじゃなく偶然ですが、すぐ隣で笹川賞ファン投票やってる場所でした。


2/8(日) 津競艇 GI東海地区選手権競走 最終日

6R 一般  野長瀬正・花田和・坪井康・久田武・澤大・永井
澤が外に出て、123・465の並びから、スロー優勢のスタート。
圧倒的人気の澤はコンマ36と大きく立ち遅れて早くも終了宣言。
野長瀬の先マイ、花田の差しに対し坪井の捲り差しは大きく流れ、
久田が最内を差したが、その久田の外を永井が鋭いハンドルでズブリ!
そのまま伸びて一気に突き抜け、2マークもしっかり回って圧勝。
遅れ差した澤が2マーク突っ込んだところで花田と接触し転覆、
その間に内を差した久田が2番手をキープして2連単最低人気
6永井聖美−4久田武−2花田和明  2連単20,440円  3連単79,330円


わたくし前エントリで晒しましたとおり、
まことに情けない2・3着受けの舟券しか持っておりませんでしたので、
澤のスタートがおもっくそ遅れた時点で試合終了orz
そのあとは舟券関係なしに、場内モニターの前でがんばれがんばれ言い続けてました。
といっても、2マーク転覆艇が出たところで確定しちゃったわけですけどね。


4日目の14万シューはそもそも舟券を買ってなかったので、諦めはつくんですけど、
舟券を買っていて、この配当を取り逃がすとはね・・・ほんとショックでした。
そこへやって来たあこちゃん。


「まあちゃん1着〜!(喜)」
舟券は?」
「取ってな〜い(涙)」


そこへ、津にいるヒゲさんからこの舟券写メですがな。
これを見ながら傷を舐めあう、あこ&てっていorz
ダメだこりゃ(爆)。


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そのあとわたくしの住之江の舟券のほうは成績まあまあでして、
(と言ってもやる気なく1レース1000円ぐらいしか買ってなかったんですが)、
結局トントンぐらいで終えることができました。


一方のあこちゃんのほうはというと、
仲良し愛知軍団のナベコがフライングするし、
2日後に「ちーかに」USJロケを予定していた雌魚ちゃんもフライングするし、
挙句の果てに大親友の金ちゃんが落水するし(自力で再乗艇してましたけど)、
なんだかとってもかわいそうなことになってました・・・。
別にあこちゃんには全く責任がないことなので、
そんなことでストレス溜め込んで寝付けなくなったりしないでほしいですよ、ほんと。
もう今や女子競艇界ではなくてはならない存在なんですから!


ちなみに、あこちゃんのエントリに登場したホットアイマスク(証拠写真)、
持って来たのは・・・わたくしです(笑)。


うーん、効果なしでしたか〜。残念。
お薬飲めないからこういうのでごまかさないといけないんだけど、う〜ん・・・。
また、評判いいのがあったら仕入れておきますね。


余談ですが、あこブログに登場する「わたくしの友達」のエントリはこちらで、
「彼氏」とはそのエントリに
「これで寝れなかったら睡眠足りすぎてるって事やもんねぇw」
とコメントしてるヤツです・・・。血も涙もねえなあ(笑)。

かんぱ〜い!

tetteishisyo2009-02-08

最終日は目の覚める全速捲り差しで8万円近い高配当の立役者に!
今節、優勝した池田浩二先輩(上島一門の)の次に存在感をアピールしたかも!?


でわたくし、祝杯上げてます。
・・・天満の立ち呑みで。
だって1着買ってないもん(涙)。


ほんと、自分の才能のなさがつくづく嫌になります。
こんな疫病神でごめんね。

お祝いとお願い

昨日大事なことを言い忘れておりましたですよ。
あの14万シューを的中なさった皆さま、
本当におめでとうございます!


毎度毎度、オッズ表示の黄色いところを見つけては一攫千金を狙ってらっしゃる方。
やっとのことで、報われるときがきましたねえ。
次にいつこのときがやってくるかわかりませんから、無駄遣いしないでくださいね。


メグルが断然人気だけどこれは怪しい!と思って、外してボックス買いされた方。
その嗅覚、おみごとでしたね。あやかりたいです。
わたしゃこれからの時季花粉症で、もともと弱い嗅覚がさらに麻痺してしまいますけど。


地区戦で穴を買うなら軽量の女子選手!と思って、流し買いされた方。
安定板が付くような荒れ水面で、チャレンジャーですねえ(笑)。
確かにまさみさん、本人の好き嫌いは別として女子の中では荒れ水面苦にしないほうなんです。


そして、何よりも永井聖美を信じて、今日も今日とて愛の20点張りをしておられた方。
本当に本当に報われて良かったですね!
この開催のために、9回走るとして1万8千円用意しとけばいいだけの話。
それを実際にするのが難しいんですよ。
ついついね、「やっぱダメだろう」とか思ってやめちゃうわけで。
雑念に左右されず(笑)しっかり買ってらっしゃったあなた、真のまさみフリークです!






これだけ褒めておいたので、
誰でもいいからおごってください(爆)


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2/7(土) 津競艇 東海地区選手権 5日目

5R 一般  新田雄・平野和・石川真・西川新・永井・伊藤将
枠なり3対3から、イン新田とカド西川がコンマ0台のスタート。
西川が2・3コースを叩いて捲り差しにチェンジ。新田が先に回る。
永井は新田と西川の間を全速で割ろうとしたところ、サイドが外れて大きく流れる。
最内を差し込んだ伊藤が2マークを先取り、2周1Mで新田をツケマイで競り落として。
永井は終始4番手、4着。
6伊藤将吉−4西川新太郎−1新田雄史  2連単16,310円  3連単45,910円

9R 一般  永井・後藤正・杉田篤・花田和・重野哲・新田雄
重野が前付けも、後藤と花田がこれに抵抗し1245・36の並び。
少し深めになった永井のインだが、コンマ24と平凡ながら2番手スタート。
誰も攻めてくる艇はなく、楽々先に回ったが、ここでもサイドが掛からずターンが流れる。
後藤があっさりと一番差しで抜け出し、永井は2番手追走。
しかし3番手争いを制した新田がツケマイ連続で襲い掛かり、3周1Mでついに逆転。
2後藤正宗−6新田雄史−1永井聖美  2連単3,060円  3連単18,160円


これまでの4日間はほとんどすべてのターンマーク、落として差し構えor小回りでしたけど、
今日は久しぶりにちょっと握りこみました。
そしたら、全くサイドが掛からなかったですね。
本人も調整ミス認めてるみたいなので、最終日には修正できればいいんですが。


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2/8(日) 津競艇 GI東海地区選手権競走 最終日

6R 一般
1 野長瀬 正孝 (静岡) 一杯一杯でしたね
2 花田 和明  (愛知) 仲口さんの方が強め
3 坪井 康晴  (静岡) ピリッとしない
4 久田  武  (愛知) 回り足はあるけど
5 澤  大介  (三重) 足きていたけど・・・
6 永井 聖美  (愛知) 調整合ってなく流れた
進入想定 123・465

準優下りが2人だが、イン野長瀬は特に感触良い足ではない。
となればここは大外・澤の独擅場。実力上位の坪井がよっぽど踏み込まない限り止まるまい。
あとの5人はキャビり合戦。こういうときはインか5コースを2・3着に狙うのが鉄則。


真っ先に叩かれる永井はいち早く引き波から解放されるはず。
しっかりと立て直して、展開を突きたいね。
ちなみに、今節澤の3勝、すべて5コースが3着に来ていますよ。

10万舟券出しちゃいました


2/4(水) 津競艇 東海地区選手権 2日目

6R 予選  谷野錬・作野恒・永井・天野晶・杉田篤・間嶋仁
間嶋が前付けで2コースへ。天野が4コーススローに入り、永井は5コースカド。
1624・35の隊形から、内優勢のスタート。
目一杯助走を取った永井が絞ろうとするが、カド受け天野が抵抗したためあっさり中断。
作野が握ったのを見て最内を差した天野が2マーク先に回って抜け出す。
永井は結局天野の後に内を差してバック4番手も、道中次々抜かれてビリ。
4天野晶夫−1谷野錬志−間嶋仁志  2連単1,080円  3連単3,800円

2/5(木) 同3日目

1R 予選  吉田隆・平野和・池田姉・永井・金子良・大谷直
金子が前付けで2コースへ。152・346の並びから、内2艇が好スタート。
そのまま吉田が逃げて金子が差してでバックへ。5コースから伸びて握り差した永井が3番手。
2マーク、攻めあぐねてターンマークを外した金子を内小回りで旋回した永井が逆転。
1吉田隆義−4永井聖美−5金子良昭  2連単2,490円  3連単5,680円

5R 予選  永井・堤昇・平本真・大嶋一・石川真・池田浩
スタ展でイン主張からコンマ73とドカ遅れした永井は本番でのインを諦め、
結局245・136の隊形に。「起こしで引きずった」永井はカドからドカ遅れ。
5コース平本がトップスタートから1マークツケマイで攻めたがイン堤が強烈ブロック。
スタート遅れながら平本の攻めに乗っかった池田が超速の捲り差し一閃。
平本に真っ先に叩かれた永井は何もできずビリ。
6池田浩二−2堤昇−5石川真二  2連単1,350円  3連単6,100円

2/6(金) 同4日目

3R 予選 (安定板使用)

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というわけで、ブログの更新をサボっている間に、
どえらいことが起きてしまいました。
ひまひまさんによると、SG・GIレースでの3連単高配当歴代5位だそうです。
ちなみに、単勝式6番は5,430円でした(笑)。


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ブログ更新をサボっていたのは、忙しかったからでも酔っ払いだったからでもないんです。
初日2日目のレース内容を見ていて、
今節、まさみさんを応援するような記事を書いていていいんだろうか?
という不安があったのです。


過去にも何度か書いてきましたけど、
競艇にしろ競輪にしろ野球にしろ、わたくしが選手を応援する大前提は、
「その競技一般のファンが応援するに価する選手であるかどうか」です。
着順や成績云々はともかくとして、ベストを尽くしたことが客に伝わるような選手か否か。
だから去年の女子王座なんかは、まさみさんのファンとして素直にうれしかったわけで。


正直、初日の2走は現地で観戦して、2日目はネットライヴで見て、
今回ばっかりは、地区選に賭ける意欲が感じられないように思えたんです。
あえて書かないつもりでしたが、そもそも開会式のときに軽くしゃべったときの内容も、
わたくし的にはちょっとさびしいものでした。


エンジン出てますよ今節。
他のレースあまりチェックしてないけど、ひょっとしたら伸びなんか上位グループかも。
起こしは不安定ですけど、初日2日目はスタ展でのスタートはバッチリ決まってましたし。
去年の「ちーかに」で登場した、整備士のおじいちゃんの助けもあるのかな?


でも、道中中間着を走っていて、
「何とかしてやろう」という気持ちが見えなかったんですよね。
今期の出走回数がまだ確保できてないのでスタートはもちろんですけど、
まだ足の状態が完調でなく、転覆や落水も絶対にしたくない。
しかし記念級の男子選手は*1どんなラフな作戦してくるかわからないし*2
はっきり言って怖いというのは理解できるんですけど、そのために、
永井聖美という選手の魅力まで捨ててしまってはね。
毎回毎回捲れ握れとは言うつもりないですが、差していては絶対に交わせそうにない展開で、
おとなしくレバー落としているまさみさんの姿を見ていると、やっぱりガックリきてしまいます。


そんなときに。
3日目の前半レース、そして今日4日目。
2マーク、本当に巧いこと回ってるんですよねえ。
相手が勝手にミスってるだけと言えばその通りなんですけど。
でも運さえ向けばチャンスをモノにできる実力は、付いているんだと思います。


とにかく、あとは気持ちの問題だけ。
自分から「人を蹴落としても」なんてことは別に思わなくてもいいですから、
人に蹴落とされる、軽く見られる競走だけは、しないでほしい。


今日の1着で、選手も客も新聞屋も予想屋も、多少は見直してくれたでしょうから、
ノーマークじゃない立場で、しかしこれだけ厳しいメンバーで、
まさみさんらしい強気なレースが、残り2日でできるかどうか?
今の苦境にあって、残り3走?そういう競走ができたならば、
知らず知らずのうちにきっと、階段を一歩登ることができると思うんです。


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と、偉そうなこと言ってますが。
個人的に、昨日おとといブログの更新をしなかったこと、かなり悔いてます。


わたくしこれまでいったい、まさみさんの何を見てきたんだろうか?
がんじがらめの制約の中、記念を走るのをありがたがっていないように見えたのは、
実は単なる自分の誤解だったんじゃないか?
そんな自分に、応援してますなんて勝手に公言して、
本人に望まれもしないブログ記事を書く資格はあるのか?


そして、いいことがあった日だけノコノコと這い出してきて、こんな偉そうなこと書いてる。
けっこう今わたくし、自己嫌悪状態です・・・。


でも、ファンだって弱気になってちゃ、他の選手のファンが喜ぶだけですしね。
前を向きますよ!


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2/7(土) 津競艇 GI東海地区選手権 5日目

5R 一般
1 新田 雄史  (三重) 4日目のペラの方がいい
2 平野 和明  (愛知) 上向いてきた
3 石川 真二  (愛知) スタート様子見た
4 西川 新太郎 (愛知) 伸びはついたし、悲観しない
5 永井 聖美  (愛知) スタート不安だからコースも取れず
6 伊藤 将吉  (静岡) 回ってからがくると思う
進入想定 123・456

やっぱりコメント聞く限り、気持ち的に弱気になってるかもね。
そもそもコースとスタートは関係がないのに・・・。
でもこのメンバー、よく見渡せば石川に次いで2番目の古株。
若い連中になめられてる場合じゃあないぞ。
でも新田は初日1Rでの大立ち回りの印象が強い。あんまり競りたくないな(笑)。


この構成ならばカドから西川が攻め込む公算はかなり大きい。
永井は何とかそれに付いて行って、できれば最内じゃなく艇間を全速で割りたいところ。
大外伊藤はF後だがあくまでスリットは強烈。飲み込まれない程度には行きたい。


9R 一般
1 永井 聖美 (愛知) スタート不安だからコースも取れず
2 後藤 正宗 (静岡) ペラでレスポンスよくなった
3 杉田 篤光 (静岡) ペラでかかりとかよくなった
4 花田 和明 (愛知) 返ってきた。いい傾向
5 重野 哲之 (静岡) 変わらず中上はある
6 新田 雄史 (三重) 4日目のペラの方がいい
進入想定 123・456

やっぱり記念レーサーなのかなあ。負け戦メンバーなのにコメントがみんな強気。
そんな中で、同期も多いこの構成ならばコメント弱気な永井も楽なインに入れそう。
インは彼女自身も言うとおり、自分自身との戦い。
とにかく起こしの不安定さだけはペラで修正して、あとは勇気出して行こう。

*1:今回参加の女子もかなり峻烈なレースしますけどね。

*2:去年のこの開催もそれで転覆して途中帰郷でしたから。