蒲郡の暑姫(あつひめ)?
あっついですなあ・・・。
蒲郡競艇場、昨日の第1R発走時(3時過ぎ)は35℃。今日も34℃だったそうです。
両日とも12Rの発走時も28℃。花丸熱帯夜、っちゅうヤツですなあ。
わたくし今日お昼間、PCの配線をいろいろといじくって作業してたんですけど、
冷房のない部屋だったのでもう汗がダラダラ。
しかもちょっと作業しただけで、肩は凝るし腰は突っ張るし目は疲れるし。
最近どうも首の調子が思わしくないのもあって、
1時間ほどゴチャゴチャと仕事しただけで、完全に伸び切ってしまいました。
競艇場も、整備室とかペラ加工室などは冷房効いてるんでしょうけど、
取り付けとか格納の作業なんかは屋外ですからねえ。
しかもケプラーズボンはいて、カッパ着て、カポック着て、ブーツ履いて、
人によってはオレンジベストまで着て、メット被って、やっとこさ水面に出られる・・・。
そりゃ大変だわなあ。誰とは言わないけど(笑)、熱射病で倒れても無理ないですねえ。
7R 予選進入固定 乙津康・豊田訓・永井・北中元・藤井理・大場広
北中が0.5、大場が1.5にチルトを上げての登場。
センターから永井と北中、大外から大場が好スタート。
永井は無理に攻めず、外を牽制してからイン乙津を回して捲り差し、鮮やかに決まって快勝。
乙津のすぐ内へ入った大場が、2マーク北中を押さえ込んで2番手に浮上する。
チルトマイナスの乙津はチルト跳ねた面々に競り負け・・・情けねえなあ。
3永井聖美−6大場広孝−4北中元樹 2連単2,090円 3連単5,380円
昨日の2コース戦は早めに起こしてスタートしたような感じがあったんですが、
今日はスムーズに行き足が来て、落ち着いていいスタートが行けたような気がします。
出足〜行き足系統がそれなりに仕上がってきたんじゃないでしょうか。
伸びは大したことなさそうですけど、でも初日に比べれば全体的にアップした印象。
前節のモーター成績を考えれば、これだけ動ければ立派なもんです。
たまらんぐらい暑いと思いますけど、よく整備がんばってるみたいですねえ。
まあそれが結果に結びついてくれたら、やる気も起きるってもんでしょうしね。
明日は例によって予選が9Rまでですので、激しい星の潰し合いになります。
なのでボーダーは少し低めに見積もりましたが、2走11点とは言わず、
優勝戦の好枠まで目指して、気を抜かず戦ってもらいましょう。
5R 予選
1 糸數 由里 (東京)
2 伊藤 将吉 (静岡) 2着勝負
3 田川 晴美 (栃木) 2着勝負
4 永井 聖美 (愛知) 2走11点
5 野田 貴博 (大阪)
6 豊田 訓靖 (静岡) ピンピンで7.60
進入想定 12345・6
野田が動きそう。豊田もこれに連動する可能性は十分にある。
できればこれを阻止したい永井だけど、田川があっさり入れてしまうかも・・・。
進入はなかなか難しい。スタ展必見。
田川は成績こそ良いが、2勝はいずれも朝の弱メン。
今の永井の冴えているハンドルならば、捌いてしまえるはず。
あとは、早いスタート決めて捲るであろう伊藤を追い掛けることができるか。
2マーク先に回れたりしたら、伊藤も気配は目立たないだけに、勝機あるぞ。
9R 予選
1 永井 聖美 (愛知) 2走11点
2 井上 恵一 (福岡) 2走9点
3 小玉 種生 (東京)
4 寺島 和典 (埼玉)
5 桑原 啓 (熊本)
6 北中 元樹 (滋賀) 2着勝負
進入想定 1263・54
勝負駆けの北中が動いてくるが、井上が阻止するだろう。
永井のインはそうは深くならないはず。
ここは予選1位と2位の一騎打ちムードも漂うけど、
気配的には正直、実績機を操る井上のほうがだいぶん上。上がりタイムも早い。
それでもここは枠の利で先着が叶うチャンス。
前半次第では、優勝戦1号艇まで望める可能性もある。
それならばさらに気合倍増。女子リーグのうっぷん晴らしだ。