白い女、白い枠から白星を!

今日は梅田へ行きまして、ボートピアで三国の舟券を買いつつも旭屋書店へ。
遅ればせながら買うてまいりましたボートボーイ

現時点では、内容は読まれてのお楽しみということで、
是非是非本屋さんに立ち寄ったら、皆さまも立ち読みしてくださいませ。
BP梅田の踊り場でこのページを開けた瞬間、わたしゃとにかくまず
「白っ!」って思いました(爆)。


さて、昨日書いてた「優勝戦の枠番に関わる一般レース」。
準優勝戦の好枠勢が次々に1着をとる中、最大のライバル・佐藤が3着。
そして・・・


5/17(土) 三国競艇オール女子 さつき第1戦 5日目

8R 一般  垣内・井口・宇野・入船・潮田・永井
潮田のピット離れが遅れ、123・465の並びから、バラバラのスタート。
ドカ遅れは垣内、そして永井・・・コンマ38ではなすすべなし。
追い上げてはみたものの、2周1M3番手の宇野をツケマイで攻めたときに
バランスを崩し終了。ビリ。
2井口真弓−5潮田浩子−1垣内清美  2連単15,690円  3連単58,840円

なんと6等。たったの1点。
もう優勝戦1号艇は絶望だと思われたのですが・・・
11Rで佐藤も寺田も負けた〜〜!(喜)
ほんとにね、目の覚めるようなちゃきの捲り差し


12Rの発売中に4回ぐらい、永井と土屋の得点計算しましたわいな。
ギリギリ逆転されてないぞ〜!
まあ、ちゃきのインなら2コースでも勝てるけどね、とも思いつつ(悪)。
とにかく、喜ぶのは12Rで逃げ切ってから、ってことで。

12R 準優  永井・向井・日高・宇野・中谷・藤家
宇野はカドを選ばず、枠なりの4対2。イン永井がコンマ11のトップスタート。
そのまま1マークを全速でブン握り圧勝。
日高が執拗にまとわり付いてきたものの、向井が何とか2番手を死守。
1永井聖美−2向井美鈴−3日高逸子  2連単370円  3連単830円

前半レースでドカ遅れをやらかし、準優のスタート展示で1艇身フライングしていたので、
ひょっとしたら頭がパニックになってるんじゃないか・・・と心配していましたけど、
杞憂でした。見事なスタートタイミング、そして逃げ切り。


上述のインタビュー記事を読んでても感じたんですけど、
今のまさみちゃんの自己コントロール能力はものすごいなあ、と。
だから自分との戦いができるイン戦で強いし、レースでも陸でも自分のスタイルがブレないんだと思います。
あとは相手をなぎ倒す気持ちがあれば完璧ですけど・・・それは本人もよく解ってるみたいで(笑)。


とにかく、無事に優勝戦1枠を手にすることができました。
前回の丸亀に続いて、このツキは絶対モノにしたいところ。


5/18(日) 三国競艇 さつき第1戦オール女子レース

12R 優勝戦
1 永井 聖美 (愛知)
2 土屋 千明 (群馬)
3 向井 美鈴 (山口)
4 垣内 清美 (三重)
5 佐藤 幸子 (岡山)
6 日高 逸子 (福岡)

進入想定 13456・2

このメンバーで一番ピット離れが良いのは向井。
準優勝戦もあわや永井からインを奪うかのような勢いがあった。
このピット離れならば、日高の前付けは阻止できると見る。
むろん垣内や佐藤も日高を入れるつもりはないはず。
そこで上のような進入を想定してみた。


向井が仕事をしてくれれば、永井のインは案外深くはならない。
もしそうでなくても、深いインは先月末に経験済み。
おそらく明日も、昼過ぎから何度も何度も、入念にスタート練習をするはず。
あとは自分のスタート力を信じて行こう。


これが終わったら次はいよいよ笹川賞
最高の手土産を持って、晴れ舞台に参戦したいね。


P.S.
昨日おだてたら・・・こら〜!加藤奈月!!(5日目フライング)
調子に乗ったらあかんねえ、やっぱり。