玉野記念決勝

ちょっと更新サボってました。久しぶりです。
アクセス解析見てましたら、毎日のようにすぴRitsというキーワードで引っ掛かっていて、
弥彦遠征の旅打ち日記サボったままホッタラカシやなあと心苦しい今日このごろ。
いや、仕上げますよあれは。だからもうちょっと待っててください。


で、明日は玉野へ出掛けるんですけどね(現地でzevon先生と合流予定)。
玉野あたりならもう旅打ちの範疇ではないのかも。プチ旅打ちのレベルですね。
その玉野へ、この18きっぷ期間外にどうやって安く行くか、いろいろ考えたんですけど・・・

1)JR在来線乗り継ぎで宇野まで
片道3570円、しかも所要4〜5時間。うーん。


2)大阪からバス
玉野まで直行の便があるんですけど、これは夕方発の夜着
岡山までのバスは始発が7時40分。ちょっと遅いなあ。


3)神戸からバス
こちらはさらに遅くて8時15分発、岡山着が11時。
ただ、三宮・岡山往復が3260円と激安!


4)奥の手
三宮港から貧乏旅の味方・ジャンボフェリー
いったんこれで高松まで出て、そこから宇高国道フェリーに乗り換えて宇野へ。
これなら何とJRよりも安い!


いろいろ考えたんですが、中四国の記念競輪は朝が面白いんでねえ。
20世紀の競輪をやってくれますので。
だからお金は掛かるけど、JRで行きます。
岡山から無料バス(記念開催中のみ無料という辛気臭いバス)に乗りますけど。


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明日の狙い。

【本命】3R
片山に押し込まれさえしなければ増成が逃げても中団でもどうにか。
ただ最終日は多少強引でも逃げると見て山根の差し目狙い。
差し目6分で逃げ切り・ズブズブ2分ずつ。


【中穴】6R
竹内−古川の即席ラインが人気だが、竹内は単騎で勝手に内へ潜り込んだりする。たぶん連係は分解。
それならば関東を狙う。点数の低い大矢が、安藤より前を回るのがアヤシイ。
大矢にはS級の点が懸かっているということか。それなら同様に点数危ない河野とのワンツー狙いで。


【穴】7R
小谷田ラインが4車で先制濃厚だが、佐野の巻き返しも早い。両者で叩き合えば小林の捲りで仕方なし。
ただ佐野が巻き返しあぐねたときは?小谷田ペースなら小林もピンチ。
そこで小谷田ライン3番手から高木の一気伸び、もしくは先捲り。手広く流す。



11/24(月休) 玉野記念競輪 瀬戸の王子杯 最終日

11R 決勝
4菅田壱道−1山崎芳仁−3飯嶋則之
5荒井崇博−8立石拓也−2三宅伸−6佐竹和也
村本大輔−7鈴木誠


三宅「東北にすんなり並ばれると苦しい。荒井が縦も横も考えているなら九州から、僕もいろいろ考えて」
荒井「ハコ勝負、自力と何でもありの気持ちで」
村本「鈴木さんに任されたし、ハコ勝負も考えて前々」

次から次に湧いて出る北日本の有望若手。
東北地方なんて基本的に子供の数少ないはずなんだけどなあ・・・(笑)。
競輪選手という職業が運動できる子の有力な進路になってるということかな。


予報は雨。それだけに競りは回避される可能性もあるが、
実際に競りになってしまうと、これはさすがの山崎も4倍ギアで雨なら苦しそう。
岡部みたいに、さっさと引いて自分だけのレースするわけにも行かないだろうしね。


菅田はさすがにこのレベルのレースで、後ろを競らせて逃げた経験はないだろう。
それで堂々と仕掛けることができればたいしたもんだけど、あんまりそこまでの器には思えない。
前受けからいったん引いても荒井が叩き切ってしまうか。
先行体制に入ってしまえば捲る選手はいない。巧く緩めながら逃げれば押し切り濃厚


ただ、村本が競らなければ荒井も自分で粘るしか手立てはないか。
そのときは飯嶋が追い上げて番手を奪う。前で残す菅田との折り返しで高配当狙い。


いずれの展開でも、3着にはキングオブコジキ

2車単 5=8 5−2 3=4
3連単 2車単フォーカスに7の3着をくっつけて