向日町記念あれこれ - １着取って、相手待ち

ええっと、またもやしばらくサボってまして。すみません。
まあその間にも山ほどブログに書かなきゃいけない話が溜まってるんですが、
それは小出しにさせてもらいます。

とりあえず新しいところで。
今日から向日町記念が始まりました。
先週のふるダビ福井より豪華じゃないの？というメンバーに釣られて、
当初の予定だった若松競艇のＭＢ記念遠征を取りやめて、近場の向日町へ。
どういうわけか気合満点で、朝イチからの本場入りです。
こんなことして競輪勝った記憶は一度もないんですがね。

まず阪急の東向日駅を降りて・・・

バスロータリーの横に王将ができててビックリ。
８月２１日に新規オープンしたんだそうです。
春木のラパーク店と言い、皇子山店と言い、近畿の競輪場の周りが王将づいてきました。
何なら競輪場の中に作ってくれたらありがたいんだけどねえ。

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さて、競輪場のショボくれたイベント会場では、
ルーキーチャンピオンレースの出場選手特別紹介が行なわれていました。
デビューしてまだ８ヶ月の初々しい新人たちに、
全国から多くの追っかけお嬢さまたちが詰め掛けて花束を差し入れ・・・

などということはもちろんあるはずもなく、
赤競の社長が各人にメダルを授与して、一問一答で軽くインタビューがあって、
実にあっさりと終了。

そして、すぐその横にスピードチャンネルの実況映像車が停まっていたのですが、
スピチャン、このイベント中継してへん！
堂々と３Ｒの並びがどうのとか、そんなこと放送してました。
まだ１Ｒの地乗りも始まってない時間にやることかい？

あんたらさ、横でＳＧの開会式とかの様子を見てて、
あんな雰囲気で競輪のイベントも盛り上がったらいいのになあと思って、
それで真似して朝っぱらから選手紹介式をやってるわけでしょ？
それを中継せえへんって・・・ありえへんやん。何のアピールにもならんがな。
主催者もスピチャンもお互い、全く意思疎通してないことまるわかり。
情けなくなりました。

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まあそれはそれとして。
今日はヤフブロ時代から世話になってる「地元民」のＪＥＴ女史をご招待。
おうちから歩いても汗かかない距離にあるレジャースポットであるにもかかわらず、
競輪場に足を踏み入れられたのは初めてだそうで。

今日の向日町は大盛況、親子連れや若い客層も多かったこともあって、
「競輪場も意外に賑やかなんやねえ」と感心しておられました。
そらそうよ。記念開催の日曜日に閑古鳥鳴いてたらえらいこっちゃ。
ちなみにＪＥＴ女史、「わずかにキズあり」で半額５００円の
ケイリンマンタオルをお土産に買っておられました。
んで、その元を車券で取ろうと一生懸命奮闘なさいましたが・・・むなしく（苦笑）。
わたくしも見事に１２Ｒ全部打って「スミ１」でしたorz

最終レースは村上兄が登場したわけですが、これをＪＥＴ女史にどう説明するか難しくて。
結局「まあ赤星みたいなもんですわ」と言っちゃいました。
先行して先行して、時には自ら犠牲になって、叩き上げでタイトルホルダーになって、
今では近畿のまとめ役としての責任感を持って戦ってるヤツ、ってことで。
今日はいかにも村上らしい自爆でしたねえ。
アレは納得です。内藤が山崎を食うよりはずっと納得です。

で、ＪＥＴ女史に指摘されて、今さら初めて気付いたこと。