ソフトバレー続編&ストップ・ザ・横西
今回のソフトバレー大会、ファン向け?に放送席がありました。
参加した全選手が1回ずつ呼ばれて、司会の人の軽いインタビューを受け、
最後にプレゼントのクジを引くというシステム。
練習試合のあと、まさみちゃんもちゃんと呼ばれました。が、
全然聞こえねえ・・・。
例によって蚊の鳴くようなちっちゃい声orz
もっとも、体育館の音響が非常に悪くて、どの選手の話もまともに聞けなかったですけどね。
さて、3つのコートで第1試合が終わり、女子選手チームは1勝2敗。
そして選手が入れ替わり、第2試合が始まりました。
注目はこの方。
JLCニュースの取材で訪れてた都築あこさん。
糸数・石井両選手と、あとJLCのスタッフさん?との4人チーム。
そしてこの助っ人2人がやたら上手い!
どうやら話によると、あこさんもスタッフさんもバレーボール経験者だそうで。納得。
倉田郁美があこさんを熱烈応援。
ちなみに「193(いくみ)」のユニフォームは、さゆきに貸し出し中でした。
試合はフルセット&デュースにもつれ込む大熱戦の末、
東京支部コンビ+助っ人チームの逆転勝利。
これで結局、トータル3勝3敗の引き分けという非常に親睦会にふさわしい結果で終了。
そのあと、時間が余ってるということで、
今度は選手どうしのエキシビションマッチが行われました。
観戦中の愛知トリオ(?)&おっちゃん。
結構長いこと座り込んで、まさみちゃんと雑談してましたぜこのオッチャン。
うらやましすぎる・・・。
まず1試合目。
徳増・宇野・三浦・木村 15−12 松瀬・香川・長嶋・喜多
これはなかなか見ごたえのあるゲームでした。
圧倒的な運動能力を見せるマキに対し、弥生&エリーのダブル攻撃。
途中までマキチーム優勢でしたが、終盤一気に大逆転を見せ、そのまま押し切り。
決まり手「抜き」でした。
そして2試合目。
再び出てきた永井聖美。
チームメートには恐るべきバレーボールセンス(のなさ)を誇る笠野先輩!(笑)
あああ今度もダメだこりゃ、なんて思ってたんですが、
意外にも善戦しまして・・・というか相手も結構ショボくて(笑)、
笠野・永井・山下・前田 15−17 三浦・菅野・石井・平田
デュースにはなったけどやっぱり負けちゃいました・・・。
結局まさみちゃん、合計3試合4セットやって、1セットも取れずじまいでした。
チャンチャン。
いちおうまだレポは明日も続きます。
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6/15(日) 常滑競艇オール女子 常滑レディースカップ 2日目
8R 予選 森脇・永井・松村・平山・岩木・鵜飼
鵜飼が回り込んで612・345の隊形。
内も踏み込むが3コース永井がコンマ09の快スリットから絞り捲りで決める。
差しを狙った外側艇は不発で、内小回りの鵜飼が残す。平山が全速戦で3着争い競り勝ち。
2永井聖美−6鵜飼菜穂子−4平山智加 2連単500円 3連単920円
12R 予選トコタン 日高・佐藤・渡辺・永井・中里・三浦
枠なり3対3から永井・中里がヘコむ。日高が先に回って押し切り。
差した佐藤が2番手で続いたが、外全速で3番手浮上の永井が
2マーク→2周1Mで全速連発し佐藤を豪快に抜き去る。
1日高逸子−4永井聖美−2佐藤幸子 2連単320円 3連単940円
うーん、後半スタート行ってればもっと面白かったのにねえ。
捲り切ってて不思議はなかったですよ。それぐらいいい伸びしてます。
前半も助走距離たっぷりだったので、スリット後一気に絞れましたけど、
出足から行き足にかけてはまだよく判りませんね。
後半スタート遅れたところを見ると起こしがまだ弱いかも・・・。
6/16(月) 常滑競艇オール女子 常滑レディースカップ 3日目
7R 予選
1 池田 紫乃 (長崎)
2 長田 光子 (神奈川)
3 平山 智加 (香川)
4 長嶋 万記 (静岡)
5 三浦 星子 (福岡)
6 永井 聖美 (愛知)
進入想定 1256・34
並びはどうなるか難しい。コース主張を始めた平山だが、ピット離れ悪いときがある。
長嶋も2日目はピット離れで後手を踏んでいた。ペラ替えてなければここも?
逆に三浦は動ければもちろん動きたいクチ。
そして永井は?ピット離れは悪くないので、できればセンターまで入りたい。
平山・長嶋の外なら差ししか手段がなくなっちゃうからね。
とにかくこの6号艇をしっかりしのいで、得点率トップを目指したい。
11R 予選特選
1 永井 聖美 (愛知)
2 小松原 恵美 (香川)
3 横西 奏恵 (徳島)
4 大瀧 明日香 (愛知)
5 糸數 由里 (東京)
6 大山 博美 (福岡)
進入想定 123・456
もう誰にも止められないムードの横西。
ただ、足的には決して抜群ではない。現に2日目はいったん差されている。
そこで、番組屋が取っておきの連勝ストッパーを送り込んできた。
永井は優勝を狙うならば、どうにかしてここで横西の勢いを殺がないと。
インからスタートを決めれば横西は捲りには来ない。そこがSGとは違う。
あとはターンマークを外さないように、集中して走ろう。バックの伸びは分が良いはずだ。