あまりに残酷なコントラスト

5/21(水) 神戸 対オリックス2回戦


阪神  100 000 510  7
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オリックス  000 102 000  3


勝 ボーグルソン(2−1)  負 外人
HR 新井5号2ラン

不満は底抜けに多いけど、まあとりあえず連敗はしなくて良かった。
先発の外人、何がどういいピッチャーなのか見てて全然わからなかったんだけど・・・
まあオリックスの外人ってことだけで見くびってちゃいかん、ってことか。


それにしても平野ね。ホンマよう打ったよ。
ストレートの速い菊地原に対して、初球の甘いスライダーを見送り。
この時点で、バッテリーは直球一本勝負で来てると思ったんだろうね。オレもそう思った。
で、2球目の低く決まったスライダー。
平野の体がかなり泳いでたから、たぶんあれはやっぱり直球待ちだったとは思うんだけど、
それでもよくボールを拾えたもんよ。しかも飛んだコースが抜群すぎ(笑)。



それに対して浜中・・・。
この2試合ホンマね、阪神の選手として情けないよ。
あんなんを「チャンスに強い」っておだてて応援してたんかと思ってしまう。


7回表、平野の打球はライトの浜中へ(3塁打)。
その裏、浜中の打球はセカンド平野へ(凡打)。
同じ2死満塁、ここで打てなきゃ敗色濃厚の場面。
そりゃあれ見たら、コリンズも監督辞めたくなるわな。


しかしねえ、相手のチームだから言うてもしゃあないけど、
どいつもこいつも無責任やねえ。
コーチも全部辞めるんでしょ。
大石大二郎かてどないせえ、っちゅうねん。采配取りようがないがな。


向こうのチーム事情見てたら、
あのとき11球団で良かったんとちゃうか!?
そこまで思うよ・・・。削る球団が違うけどね。


うわあ、こんなチームに1試合でも負けたんがメッチャ悔しいわ。