4/30丸亀優勝戦観戦記 Vol.1「いつもながら激安旅行で」

正直、初日の時点でもう一度丸亀へ行くとは思ってもみませんでした。
zevon先生には「優勝戦で横西より枠が内側ならもう一回来ます」と宣言してたんですが、
まさか横西が優勝戦にいないとは（笑）。
そして永井聖美、優勝戦１号艇。
もうこうなれば当然丸亀へＧＯ！ですよ。

４月３０日、水曜日。大阪駅５時発の始発に乗って三ノ宮で下車。
フラワーロードを南へ南へ、そして税関から先は

こんな国道になってます。
駅から１５分ほど歩いて、フェリーターミナルに到着。ここから高松まで、
往復２，９９０円というすさまじい安さのジャンボフェリー。
しかも、往復乗船券を丸亀競艇場に持っていけば、
運賃払い戻しサービスで２，０００円返してもらえるという特典付き！
すなわち、
神戸⇔高松間をたった９９０円で往復
できる計算です。（大阪神戸間・高松丸亀間の電車賃は別途掛かりますけど）

今回は初めて「洋室」で過ごすことにしました。
睡眠は十分でしたから、カーペットで寝る必要がなかったので。

ちょっとモヤが掛かってましたが、船から見た明石海峡大橋。

明石と岩屋を結ぶ「たこフェリー」です。
でもこの船はタコじゃなくイルカのラッピング。

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高松東港には９時４０分に着岸。ここから無料送迎バスで高松駅前へ。
あまり早く丸亀に行くと、オケラになっちゃまずいので（笑）、
とりあえず高松でうどんでも食おうと思って、栗林公園の方角へ向かって歩きます。
３０分近くテクテクしまして、

栗林公園へ。中は有料なのでスルー（汗）。
実際の目的地は、公園から歩いて５分ぐらいのこちらのお店。

上原屋本店に。観光客も多く訪れる有名店だそうです。
この日は最高気温が２５度を優に超える暑い１日！
もちろん冷たいおうどんが食べたい、ってことで、

冷やしうどんの大３００円＋かき揚げ１００円。
山内うどんのような強烈なインパクトではありませんが、
正統派の讃岐うどんのコシ、と言えばいいんでしょうか？
駅からのウォーキング、程好い運動の後だったので、
余計においしく感じました！

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讃岐うどんを堪能いたしまして、もと来た道をテクテク歩いて戻ります。
高松駅に着いたら、ちょうど今から競艇場へ行くのにいい時間でした。

快速「サンポート」に乗って、一路丸亀へ。
隣に停まっているのは岡山行きの「マリンライナー」。同じ快速なのに、格が違います（笑）。
逆方向のおとなりには・・・

安パンマン、ナゴヤドームではナイスピッチングでした！（誤）

「サンポート」は転換不可のクロスシート。
高松ではまだあまり客はいませんでしたが、途中の坂出でにわかに満員電車になってしまいました。
ほとんどが岡山方面から来た人なんだと思います。
そして、かなりの比率で競艇客！
まあ２両編成ですから、これぐらいは乗ってても不思議じゃないですけど、
やっぱり瀬戸内は競艇のほうが断然人気あるんですなあ。
運賃払い戻しサービスが効いてることも確かですけどね。

丸亀で電車を降りまして、
迷うことなく人の流れに付いて行きますと・・・

無料送迎バス乗り場がありました。
近距離というのに、観光バスタイプでした。
１台目には乗れず（これは実はものすごいことです！！）、２台目のバスで、いざ競艇場へ。

さあ、気合入れて応援するぞ〜！
つづく。