不可解な試合決行、こっちは結構
今日はなぜかかなりアクセス数伸びてるんですけど、
「1着取って、相手待ち」というこのブログタイトルでググって来てる人がやけに多いんです。
どっかの掲示板で「このキーワードでググれ」とかいう話が出てたんかなあ?
思い当たるところをいろいろ見ましたけど見つからず。気になるわあ。
4/18(金) 神宮 対ヤクルト1回戦
阪神 100 030 011 6
―――――――――――――――――――――
ヤクルト 000 100 001 2
勝 安藤(3−1) 負 リオス
HR 宮本
この2週間、タイガースはホームランを1本も打っていない。
それでも得点を重ねられるのはすごいね。
それにしてもあまりにも出ないなあ。たまには派手に勝つ野球も見たいんだけど。
今日に関しては、試合をするというそのヤクルトの意図がまずわからん。
土砂降りやし、こっちはエースやし。
優勝争いの時期(もちろん阪神のだけど)に日程を回したほうが客の動員もいいはずなのに。
おかげで神宮の1塁側・ライスタは閑古鳥。ヤクルトの応援って晴雨不問やのにね。
しかし、前半は歯がゆい攻撃が続いた。
リオスが制球を微妙に狂わせ四球連発したにもかかわらず、4回までで残塁7。
リオスも必死に低めに投げていたこともあったけど、もう少し早く攻略できてれば最高だった。
ただ、追いつかれたところですぐに突き放せるのは今年のタイガースの強み。
鳥谷も矢野も、二度目の満塁機はさすがに逃さなかった。
お互い「さっきの打席で打っとけば・・・」と思っただろうけどね。
安藤もリオス同様、雨にたたられてボールの握りも難しい中、よく粘れた。
あのコンディションなら6イニングが限界。
ただ、2死1塁で福川に長打を浴びたというのだけは最悪の極み。
あの場面は四球でも構わないから慎重すぎるほど慎重に投げないと。
そうでなくても、福川には去年散々痛打されてるんだから。
あ、去年の安藤は仕事してないから知りませんでしたかそうですか・・・。