待てばセンプルの日和あり

今回、こちらはてなで立ち上げたブログのタイトル「1着取って、相手待ち」は、
わたくし自身のライフスタイルの象徴として選んだものなんです。
行き当たりばったりのギリギリ族、っていうのがわたくしの治らない性格なんです。


まさか、再開していきなり
永井聖美がタイトルどおりの状況になるとは想像もしてなかったです(汗)。
まさみちゃんゴメン!オレのせいだわ。


2/28 尼崎 ラジオ大阪杯 3日目

3R 予選  渡三・諏訪忠・杉山裕・永井・江原正・小山隆
枠なり3対3。イン渡とセンターの愛知勢は差のないスタート(カド永井はコンマ18)。
渡がしっかりと伸ばして先マイ押し切る。外マイ続いた永井は3周必死で追うが届かず。
これで渡は12Rで5着勝負、永井は「1着取って、相手待ち」の状態に。
1渡三紀−4永井聖美−2諏訪忠宏  2連単320円  3連単2,280円

9R 予選  向達・高橋正・永井・太田克・益田啓・内田貴
枠なり3対3から中膨れのスタート。
コンマ21トップスタートで3コースから永井が飛び出すと、内側をさっさと呑み込み快勝。
次位は混戦となるも高橋が抜け出して。
3永井聖美−2高橋正男−1向達哉  2連単1,940円  3連単4,970円

これで永井の得点率が7.50。既に佐野が当確。
10R、興津が逃げ切り、山口、そして前半に金ちゃんをいじめて待機行動違反を取られた足立が脱落。
11R、4人が1着条件という大バトルを川田が制し、菊地らが脱落。


そして最終R、浦田が2着、齊藤が3着、そして渡が5着条件に。
3人とも勝負駆けを決めると、永井は優勝戦に乗れません。
レースは3着争い、そして5着争いが接戦になりました。
まるまる3周、わたくしずっとお祈りしっぱなしでした。結局!
浦田:1着、 齊藤:3着、 渡:6着
こうしてまさみちゃん、
男女混合一般戦4度目の優出となったのでした。


今日もわたくし3〜9Rの間、尼崎にいてましたけど、
この2日間、ピットで調整している永井の姿をずっと見ることができました。
#尼崎は客席とピットの距離が短いから、作業してるとよく見えるんです。
寒い中、掛け値なしで誰よりも長い間、外で整備してましたよ。
カゼひかなきゃいいけど・・・と心配になるぐらい。水面にはあんまり出てきませんでしたけど。
その甲斐あってか、初日はどうなることかと思えた37号機、
中堅上位ぐらいまでは立ち直ってきたように見えます。


初日いきなり大整備を施し、2日目・3日目も入念な調整。
東海ダービーのときに減らしてきた体重は今でも47キロ台前半のまま。
わたくしとは違って、コツコツ努力を積み重ねての「1着取って、相手待ち」
たった3日で、しかも次節の津と同じノーマルエンジンで結果を出したのは、これは大きいですよ!


2/29(金) 尼崎競艇 OBCラジオ大阪杯 最終日

12R 勝戦
1 興津  藍 (徳島)
2 浦田 信義 (東京)
3 川田 正人 (徳島)
4 佐野 隆仁 (大阪)
5 齊藤  優 (徳島)
6 永井 聖美 (愛知)
進入想定 124・356


男女混合だけど、正月のオール女子の優勝戦のほうがメンバーきつかったぞ(笑)。
でも徳島3人、っていうのが何か来週立ちはだかりそうな壁を暗示しててイヤだなあ(汗)。

佐野は当然動くが、浦田がブロック。節イチ気配の興津にとっては楽なレース。
永井はとにかく自分のスタートを行って、空いたところを差すしかなさそう。
スローの4コースなら取らせてもらえるかもしれないけどね。