どねしよ〜〜〜〜〜!

まさか鶴橋を寝過ごして上六まで行っただけのために帰宅時間が20分オーバーするとは・・・。
アホもたいがいにせえ>わたくし。
#地下鉄の終電が終わっていたからです。


とりあえず、優勝戦に乗りました。
何度も言いますが初日の内容からは想像もできなかったことですが、
ここまで来れば正直、「それぐらいのことはできるわなあ」といった程度の感慨です。


と言えば語弊があるかもしれませんが、あくまでも
「今節はこの10年で一番努力した」のならば、
その対価として優勝戦進出ぐらいのことはできる、
それぐらいの選手になった、ってことです。
少なくとも2年前とは全然違います。
書けば長くなるけど、その間どれだけもがき苦しんだことかを思えば・・・。


3/8(土) 津競艇 女子王座決定戦 5日目

10R 準優  栢場・大山・永井・角・池田姉・岩崎
枠なり3対3から、永井がコンマ07トップスタート。
イン栢場のスタートが遅れるが、2コース大山が永井の動きを量り損ねて中途半端。
永井はダッシュ勢を外に張って、先マイ栢場の懐に飛び込む。
刺さったと思ったが、そのあとバックでみるみるうちに差は開き・・・。
しかも2周2Mで振り込んでヒヤリとしたが大事には至らず2着確保。
1栢場優子−3永井聖美−6岩崎芳美  2連単670円  3連単4,600円

今日のオッズ、予想通りまさみちゃんのアタマ、結構売れてましたね。
それも3−4とか、3−5とかが妙に安い。みんなスタート一撃で捲れば、と思ってたんでしょうねえ。
わたしゃ宗教的な理由(笑)で総流しせざるを得ませんでしたから、金額配分にえらく気を使いましたわい。
んで結局5,000円放り込んで4,600円しか戻ってこなかったんですけど。アホや。
差し!と読みきってればもうちょっと買えたと思うんですけどね。


しかしああいう戦い方を見てしまうと、
3コースから2着以上を確保するのって何て簡単なんだろう!と思ってしまいます。
11Rで同じく機力劣勢の3号艇浅田は、同じことやってくれませんでしたけど。なんでやねん。


あ、そうそう、ニフティ特集にひとことだけ。

「整備士さんや艇運の人たちに、ものすごき(ママ)気遣いができるコらしいんですよ。
差し入れもするそうで、僕も取材中にお菓子もらったことがあります」。

そのお菓子は入り待ちか開会式でもらい過ぎた余りだと思います!(笑)
まあ差し入れしたファンの方も、いろいろ人脈を作る術として有効利用してくれれば本望でしょうし。
#決して「媚びて」いるのではない・・・はずです!誤解ないようにね。


お菓子で思い出しましたけど、
今日は遂に46.0キロになって、オレンジベスト軽い重りを積んでしまいました。
まさみちゃん本人の、今大会に賭ける意気込みの象徴ではあるんですけど・・・
ちょっとは食べましょう。逆に次節のリバウンドが心配です(笑)。


3/9(日) 津競艇 GI第21回JAL女子王座決定戦競走 最終日

1R 一般  向井・藤田・宇野・平山・五反田・早坂  進入想定:123・456

向井のオフィシャル写真が一瞬中西裕子に見えます・・・まさか腕もその程度になったハズないけど。

2R 金田・倉田・藤家・井口・柳澤・魚谷  123・465

柳澤はチルト3度の5日目前半は見せ場十分。ここいらで決まっても。順当なら金田逃げ。

3R 長嶋・若山・宮本・定野・中里・角  123・456

長嶋のインが大本命っていうのも・・・まあそりゃ若山に捲られはしないと思うけどね。

4R 鵜飼・武藤・池田姉・土屋・吉原・山川  1236・45

楽な起こしの鵜飼は逆に買い気がそそられない。2番差しでもアケミが伸びる。

5R 新田・小松原・日高・田口・久保田・三浦永  123・456

日高もそうたやすく田口に呑み込まれまい。両者やり合うなら共倒れも。1−56なら高配当。

6R 魚谷・岩崎・水口・細川・池田紫・佐藤  123・456

魚谷の内寄りからのレースセンスは相当。1=2で大丈夫じゃないかな。

7R 淺田・中里・大山・福島・藤家・垣内  123・456

地元らしきオッチャン「垣内もたまには飛んでくれ」と言ってました今日(笑)。まあここ6号艇だし。

8R 五反田・中谷・渡辺千・若山・倉田・谷川  123・465

チル3で捲り差した倉田の5日目にはビックリ。さすがに谷川も、もう行けないだろうし。

9R 渋田・久保田・土屋・小松原・池田妹・片岡  123・456

どうしても勝ちたい!キャラ豹変の土屋が玉砕覚悟でツケマイ勝負。何かヒロミに絶好の展開が。

10R 特別選抜B  角・長嶋・田口・水口・池田姉・鵜飼  612・345

流→5=6という舟券でどうでしょう?角がイン突っ張れば鵜飼と共倒れかも。

11R 特別選抜A  山川・三浦・岩崎・大山・淺田・日高  123・456

最終日こそF2は大きなハンデとなる。ここは三浦のスタート一気捲りで勝負。


12R 優勝戦

1 横西 奏恵 (徳島)伸び型だけど、スリットから出ていきましたね
2 寺田 千恵 (岡山)準優はいい感じになってた。バランス取れて全部いいです
3 栢場 優子 (栃木)バランス取れて上位ある。かかりがよく乗りやすさもある
4 香川 素子 (長崎)回り足良く伸びもいい人にちょっとやられる程度。行き足も直り
5 海野ゆかり (広島)乗り心地が悪く準優ペラ換えた。2枚調整して乗り心地いい方に
6 永井 聖美 (愛知)ギアケースの整備で上向いた。足的には準優が一番きてた
進入想定 123・456


このメンバーで後先のことを一切考えず、永井が勝つとするならば、
スタート展示でスローの5コースぐらいに入って、本番で80起こしのイン。
これぐらいしか勝てる絵は思い浮かびません・・・正直言って。
6号艇じゃなければもうちょっと奇襲もかけやすいんですけどね。


まあ、そんなことは絶対にしないので、ここは枠なり。
横西にとって、女子王座は別に目標でもなんでもない。彼女の目は完全にSGを向いている。
ここは1マークで屁をこいても誰も臭いに気付かないほどブッ千切ってるハズ。
それぐらい、この2年で横西と他の女子との間に実力の開きができた。
3連単は20点だけ発売すればいい。
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と、ホメ殺しておきます(苦笑)。
永井は今年、優勝戦の6コースは3回目。たぶん今回も最内しか狙うところはない。
寺田や海野はあくまで色気を持って戦うだろうから、差す展開はじゅうぶんにあると思うけどね。



優出選手インタヴューは、午前10時から。
今日のツッキ−ドームは昨日と比較にならないほどのお客さんの数でしたけど、
明日は間違いなくそれ以上。早く行かないと・・・。
そういえば、まだ何もお祝いのブツを入手してないんですよ。
家をあと2時間後に出ないと間に合わないのに。このままだと声掛けることもでけへんなあ。